【約6万3,000円分】全世帯に「買い物券」を追加配布。食費にも使える大型支援、受け取り期限は?

この記事は約2分で読めます。

約6万3,000円分の商品券、もう受け取りましたか

物価上昇で食費や日用品代の負担が増えるなか、シンガポールでは2026年6月、対象となる全世帯へ500シンガポールドル分の「CDCバウチャー」の配布が始まりました。日本円に換算すると約6万3,000円分です。

対象はシンガポール人がいる世帯で、所得の高低によって配布額が変わる仕組みではありません。条件を満たす世帯であれば、1世帯につき同額の商品券を受け取れます。

スーパーだけではない。飲食店や地域のお店でも使える

500シンガポールドル分のうち、250シンガポールドル分は参加する地域の商店や飲食店などで利用でき、残りの250シンガポールドル分は参加スーパーで利用できます。

食料品、日用品、外食など、毎日の生活に近い支出へ使えるのが大きな特徴です。「特定の商品を購入した場合だけ還元される」という制度ではないため、家計の負担軽減を実感しやすい支援といえます。

本来は2027年配布予定。それが前倒しされた

今回の500シンガポールドル分は、当初2027年1月に配布される予定でした。しかし、物価上昇や世界経済の不透明感に早く対応するため、配布時期が2026年6月へ前倒しされました。

2026年1月にも300シンガポールドル分の商品券が配布されており、今回の追加分と合わせると、2026年分の支援は合計800シンガポールドル相当になります。

家族の代表者1人が受け取ればいい

商品券は、世帯の代表者がデジタル認証サービスを利用して受け取ります。家族全員が別々に申請する必要はありません。

ただし、「自動でスマートフォンへ届く」と思い込むのは禁物です。対象世帯でも受け取り手続きを行わなければ、利用を始めることはできません。

受け取りも利用も2027年末まで

今回の商品券は、2027年12月31日まで受け取りと利用が可能です。期限には余裕がありますが、「あとで受け取ろう」と放置すると、存在そのものを忘れてしまう可能性があります。

約6万3,000円分を食費や日用品代へ回せれば、その分だけ現金を貯蓄や教育費、光熱費などに残せます。対象となる家庭は、制度の公式案内を確認し、早めに受け取りを済ませておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました