
※この制度は、シンガポールに居住する対象者向けです。日本に住んでいる人が申請できる給付金ではありません。
条件が重なれば、2か月で約18万円を受け取れる可能性
生活費の上昇が続くなか、2026年8月と9月に、対象者へ大型の現金支援が相次いで実施されます。
2026年8月には、低・中所得層を支える「GST Voucher-Cash」として、対象者に最大850シンガポールドルが支給されます。さらに9月には、生活費対策の特別給付として最大600シンガポールドルが支給される予定です。
両方で最大額を受け取れる場合、合計は1,450シンガポールドル。日本円では約18万2,000円に相当します。
最大額は「所得」と「住んでいる住宅」で決まる
ただし、全員が最大額を受け取れるわけではありません。支給額は、課税対象所得や居住住宅の評価額などによって変わります。
9月の生活費特別給付は、2026年中に21歳以上となるシンガポール国民で、国内に居住し、対象となる所得基準を満たし、複数の不動産を所有していないことなどが主な条件です。
特に所得が低く、住宅の評価額も一定以下の場合は、最大600シンガポールドルの対象となります。
8月分は登録期限に注意
過去にGST Voucherへ登録している対象者は、原則として2026年8月7日以降に自動で支給されます。
一方、新たに登録する人が2026年8月中の受け取りを希望する場合は、原則として2026年7月14日までの手続きが案内されています。
「対象だと思っていたのに登録していなかった」というケースでは、入金時期が遅れる可能性があります。所得条件だけでなく、登録状況や振込口座も確認しておきましょう。
給付金は1つずつ確認するのが正解
今回のポイントは、8月と9月の支援が別制度であることです。「8月に給付を受けたから、9月分は対象外」と自己判断する必要はありません。
条件が重なれば、短期間で約18万円相当の現金支援になります。対象国で暮らしている人は、公式サイトでそれぞれの受給資格を確認しておきましょう。
※日本円は2026年7月9日前後の為替相場による概算です。実際の円換算額は為替変動によって変わります。


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