
※この制度は、ニュージーランドの子育て家庭向けです。日本で暮らしている家庭が申請できる制度ではありません。
毎週約7,200円、年間では約37万8,000円
子どもが生まれると、毎月の固定費は一気に増えます。そんな子育て家庭を支える制度として実施されているのが、「Best Start」と呼ばれる税額控除型の給付です。
2026年4月以降の支給額は、最大で週77ニュージーランドドル。日本円では週約7,200円、年間では最大4,041ニュージーランドドル、約37万8,000円に相当します。
条件を満たせば、子どもが3歳になるまで続く
この支援は、一度だけの出産祝い金ではありません。条件を満たしている場合、子どもが生まれてから3歳になるまで支給対象となる可能性があります。
仮に最大額が長期間続けば、家計への影響は非常に大きくなります。ただし、毎年必ず満額を受け取れるわけではありません。
2026年4月以降に生まれた子は所得条件に注意
2026年4月1日以降に生まれた子どもの場合、世帯所得が年間7万9,000ニュージーランドドルを超えると、支給額が段階的に減額されます。
また、有給育児休業給付を受けている場合は、同じ期間にBest Startが満額で重複支給される仕組みではありません。育児休業給付の終了後から支給が始まるケースもあります。
出生後の登録を忘れない
給付を受けるには、「Working for Families」への登録が必要です。すでに登録している家庭でも、新しい子どもが生まれたことを申告しなければ、正しい支給額が計算されない可能性があります。
週ごとの金額は小さく見えても、年間では約38万円です。子どもの誕生後は、出生届だけでなく、子育て給付の登録状況も確認しておきましょう。
※日本円は2026年7月9日前後の為替相場による概算です。所得や家族構成により実際の支給額は変わります。


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